2024.04.13 2024.06.07

【簡単】UTAGE（ウタゲ）でイベント予約するやり方を徹底解説

kikousya

UTAGE（ウタゲ）でイベント予約できるって聞いたけど本当？

何ができるのか教えてほしい

シロウ

OK！たしかにUTAGE（ウタゲ）って出てる情報少ないから、どんな機能あるか分からないよね。

UTAGE（ウタゲ）愛好家のぼくが誰よりも分かりやすくイベント予約のやり方について解説します！

＼この記事では、こんなことがわかります／

UTAGE（ウタゲ）でイベント予約の設定をするメリット
UTAGE（ウタゲ）でイベント予約するやり方
UTAGE（ウタゲ）でイベント予約通知を受け取る方法
UTAGE（ウタゲ）イベントの日程を追加する方法

それではさっそく、見ていきましょう。

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この記事さえ読めばUTAGE（ウタゲ）のすべてが分かる！

【プロが教える】UTAGE(ウタゲ)とは？【使い方・料金・評判・登録方法・始め方まで徹底解説！！】

UTAGE（ウタゲ）でイベント予約の設定をするメリット

シロウ

今まではどんなツールを使って、集客をしてイベント予約してた？

んー、LINEで集客してTimeRexで日程調整してる。

シロウ

なるほどね。

それぞれのツールで管理するの正直めんどくさくない？

うん、かなり手間なんだよね。

UTAGE（ウタゲ）ならLINEやメルマガで集客をしてオンライン講座までの動線をUTAGE（ウタゲ）だけでが作れるんです！

もうUTAGE（ウタゲ）に乗り換えれば、いちいち複数のツールで管理する手間から解放されます。

UTAGE（ウタゲ）のイベント予約でできること

Googleカレンダーとの連携
イベント予約通知
リマインダー通知

シロウ

基本的な機能は備えているので、1度設定してしまえば、あとは申し込みを待つだけ。

しかもオートウェビナーの機能もあるので、イベント予約と一緒に使えば、ウェビナーまで自動化できます。

シロウ

ぼくもUTAGE（ウタゲ）のイベント予約使ってるけど、機能は充分すぎる。

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UTAGE（ウタゲ）でイベント予約するやり方

それではさっそく、UTAGE（ウタゲ）のイベント予約の設定方法について解説します！

STEP1:イベントを追加する

まず画面上の「イベント・予約」→「＋追加」をクリックします。

STEP2:イベントの詳細情報を追加する

以下の詳細情報を設定します。

具体的に登録する内容は以下のとおり。

設定項目	詳細
種類※	「セミナー・説明会」「個別相談・個別予約」から選択
イベント名※	イベントの名称を登録
参加費	「無料」「有料」を選択有料を選択すると、決済種別と参加費※が表示決済種別は「Univapay」「stripe」から選択可能
申し込み締め切り	初期値は「1日前の14時」好きな日付に変更可能
重複申込	以下の３つから選択「禁止する」「許可する」「許可する（連絡ありでキャンセル済みの場合のみ）」
リマインダ配信	「する」「しない」から選択
連携配信アカウント※	リマインダ配信「する」を選択した場合に表示 ※【メール・LINE配信】の「配信アカウント」へ事前に登録済みであることが必須
リマインダ送信者名※	リマインダ配信「する」を選択した場合に表示送信されるリマインダメールの送信者名を設定
リマインダ送信者メールアドレス※	リマインダ配信「する」を選択した場合に表示送信されるリマインダメールの送信元メールアドレス

※必須項目

決済連携や連携配信アカウントを設定するためには事前に準備しておく必要があります。

シロウ

まだ登録が終わっていない方は以下の記事を参考に設定しましょう！

＞＞決済連携の設定をする

＞＞メルマガ配信のためのアカウントを作成する

＞＞LINE配信用のアカウントを作成する

すべての情報が入力でき、「保存」をクリックすればイベントの追加は完了です。

UTAGE（ウタゲ）でイベント予約通知を受け取る方法

イベント予約の追加ができたらところで、次に申し込みがあったときの通知が来るように設定をしましょう。

UTAGE（ウタゲ）は複数のツールで予約通知を受け取ることができるので、よく使うツールで設定しましょう。

メールでイベント予約の通知を受け取る

まずはメール通知の設定方法をについて解説します。

登録するのは以下の2点。

通知先メールアドレス	通知を受け取るメールアドレスを入力複数設定する場合は、カンマ区切りで入力
通知内容	「デフォルト」「カスタム」から選択

シロウ

カスタムを選ぶと、自分の好きなように入力できます！

Chatworkでイベント予約の通知を受け取る

続いて、ChatworkとSlackでの通知の設定を解説します。

Chatworkで通知を受け取るためには、まずChatwork側で準備することがあります。

Chatwork側の設定

まず通知を受け取るグループチャットを作成して、グループチャットのURL（rid以降）をメモします。

作成できたら画面右のサービス連携をクリックします。

表示されているAPIトークンをコピーします。

UTAGE側の設定

UTAGE（ウタゲ）側では先ほどコピーしたAPIトークンとルールID（rid～）を貼り付ければ設定完了です。

通知先	Chatworkを選択
APIトークン	メモしたAPIトークンを入力
通知先ルームID	メモしたを入力通知先ルームIDを入力

無事に設定できているか確認するために、「テスト」を押して通知が来るか確認しましょう。

Slackでイベント予約の通知を受け取る

Slackで設定する場合もSlack側で準備することがあります。

Slack側の設定

まずこちらをクリックして、「Create an App」をクリックします。

「From scratch」を選択します。

「App Name」で任意の名前を入力、「Pick a workspace to develop your app in」にて通知したいワークスペースを選択して、「Create App」をクリックします。

「OAuth & Permissions」をクリックします。

スクロールをして「Scopes」の「Add an OAuth Scope」→「calls:write」をクリックします。

「Install to Workspace」→「許可する」をクリックします。

「Bot User OAuth Token」が表示されていることを確認して、コピーをクリックします。

UTAGE側の設定

通知先	Slackを選択
Bot User OAuth Token	メモしたBot User OAuth Tokenを入力
通知先チャンネル	メモした通知先チャンネルを入力

先ほどコピーしたBot User OAuth Tokenと通期先のチャンネルを入力します。

シロウ

チャンネルは「#」以降をを入力してください！